三日目のメニューは
①二日目と同様、3倍速、4倍速で耳奈良市をしてから、10倍速を中心に訓練する。
②さらに、この三日目からは普段の生活の中で、「高速で考える練習」を初める。
この高速で考えるというのは本文によると、
一つのことを考えていた時間で2つも3つも4つも違う事を考える練習
だそうです。
これはおそらく苫米地英人さんの本によく書かれている並列思考に近い事だと思います。
本文のなかで具体例が紹介されていました。
◯何かを提案したり、企画したりするときは、代案をいくつも考える。
◯「こうすれば、ああなる」という先の展開を予測する。
◯「自分はこう思うけれど、あの人ならどう考えるだろう」と多角的に物事を考える。
そして意識的に考えるスピードを高速にしていく
具体的にイメージはつきにくいですけど、とにかく普段から意識していこうと思います。
ではトレーニングの結果です。
〜感想〜
今日は10倍速を主にやるという事だったのですが4倍速もうまく聞き取れなかったです。まだ慣れていないという事なのでしょうか。ただ、思った事が。4倍速の時、聞き取りながら文字を追うのが難しいと感じるんですが、それができるようになる事が目標のひとつなのではないかとおもったんです!!10倍速の時は当然聞き取れないので細部までは無理でも何となく同じようにわかってくるのかなと思いました。もしこれがただしければ大きな進歩です。これからはこの仮説を確かめながらやっていこうと思います。
また、高速に考えながら生活していこうとおもいます。
速読ってたくさん種類があるの?