6日目のメニューは
①3倍速を中心にトレーニングをする。
②「速読」実践の3日目は、「スキミング」をつかって読んでみる。
スキミングとは
『文書全体を上から眺める』⇨『重要部分は速度を落としてきちんと読む』
を繰り返す読み方です。大事な所だけを探して読んでいくという事です。
このスキミングは大学で正規の科目としても教えられている「欧米型速読」だと言います。
詳しい方法は様々な速読の本に書かれていますし、それらを参照いただくか、今回の主役であるを世界一わかりやすい「速読」の教科書ご覧ください。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
ついに6日目まできました。実際6日連続でやっていないため、効果が薄れていないかどうかが心配です。また、今回選んだ2冊が簡単な内容でかつ、読み慣れた内容だったために基本的な数値が高めになってしまっている気がします。これがもっと速くなればいいんでしょうけど、もしこの世界一わかりやすい「速読」の教科書で想定している速読のレベルが今の私のレベルだとすればこれ以上速度はあがらない事になります。どうなんでしょうか。七日目が終わった後にいろいろと検証してみましょうか。