7日目のメニューは
①3倍速、4倍速、10倍速を15分間聞く。
②30分で”プレビュー”、”写真読み”、”スキミング”を行い、一冊の本を読む。
最終日という事で今までのまとめとトレーニングの成果をはかるという物なのでしょう。
ここまでのトレーニングでどのような効果が出るのか楽しみです。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
最終日という事でしたが、3倍速などのスピードが耳に残っていた事はかなり大きかったと思います。従来の読み方を単純に3倍にできるのですから。また、ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方という本の中で「音読を限りなく速く行う」というトレーニングが書かれており、そのトレーニングによって理解力が高まるという事が書かれていました。この理解力を上げるという事は世界一わかりやすい「速読」の教科書で書かれているトレーニングの目的を重なりますし、音読ではありませんが、理解力を上げる事はできると思いました。
実際、7日で完璧な速読を身につけられるかというとはっきり言って無理です。ですが、これを続けていけば、それなりの速読を身につける事はできるんじゃないかなと思いました。
『世界一わかりやすい「速読」の教科書』の速読トレーニングの体験談。速聴を実際にやってみた
『世界一わかりやすい「速読」の教科書』に書かれているトレーニング法を実際にやってみた体験してみたレビューを書いています。
『世界一わかりやすい「速読」の教科書』の体験談
世界一わかりやすい「速読」の教科書で書かれているトレーニングを七日間実際に試した効果を紹介しています。
その上でトレーニングを実施する前の私の実力はこちらのようになっております。
読書スピード:1250文字/分
(こちらは6秒間で読めた文字数を10倍して求めています。また計測に使った本は『洗脳力』苫米地英人,アスコムBOOKSです。)
参考までにiPhoneアプリの「Touch the number」の記録も載せておきます。(このアプリに関して知りたい方はこちらをご覧ください→速読のトレーニングになるiPhoneアプリ)
タイム:10秒230(5回の平均。最高9.035、最低11,270)
トレーニング6日目
6日目のメニューは
①3倍速を中心にトレーニングをする。
②「速読」実践の3日目は、「スキミング」をつかって読んでみる。
スキミングとは
『文書全体を上から眺める』⇨『重要部分は速度を落としてきちんと読む』
を繰り返す読み方です。大事な所だけを探して読んでいくという事です。
このスキミングは大学で正規の科目としても教えられている「欧米型速読」だと言います。
詳しい方法は様々な速読の本に書かれていますし、それらを参照いただくか、今回の主役であるを世界一わかりやすい「速読」の教科書ご覧ください。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
ついに6日目まできました。実際6日連続でやっていないため、効果が薄れていないかどうかが心配です。また、今回選んだ2冊が簡単な内容でかつ、読み慣れた内容だったために基本的な数値が高めになってしまっている気がします。これがもっと速くなればいいんでしょうけど、もしこの世界一わかりやすい「速読」の教科書で想定している速読のレベルが今の私のレベルだとすればこれ以上速度はあがらない事になります。どうなんでしょうか。七日目が終わった後にいろいろと検証してみましょうか。
①3倍速を中心にトレーニングをする。
②「速読」実践の3日目は、「スキミング」をつかって読んでみる。
スキミングとは
『文書全体を上から眺める』⇨『重要部分は速度を落としてきちんと読む』
を繰り返す読み方です。大事な所だけを探して読んでいくという事です。
このスキミングは大学で正規の科目としても教えられている「欧米型速読」だと言います。
詳しい方法は様々な速読の本に書かれていますし、それらを参照いただくか、今回の主役であるを世界一わかりやすい「速読」の教科書ご覧ください。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
ついに6日目まできました。実際6日連続でやっていないため、効果が薄れていないかどうかが心配です。また、今回選んだ2冊が簡単な内容でかつ、読み慣れた内容だったために基本的な数値が高めになってしまっている気がします。これがもっと速くなればいいんでしょうけど、もしこの世界一わかりやすい「速読」の教科書で想定している速読のレベルが今の私のレベルだとすればこれ以上速度はあがらない事になります。どうなんでしょうか。七日目が終わった後にいろいろと検証してみましょうか。
トレーニング5日目
五日目のメニューはこちら。
①10倍速を中心にトレーニングを行う
②【写真読み】で本を読んでみる。
写真読みとは簡単に言うとフォトリーディングとかNLP速読術とかリーディングハニーの一番インパクトあるやつですね。
ぱらぱらと本を次々にめくっていくやつ。
カメラで写真に撮るように見開き2ページをイメージで把握していく作業。
スピードは10倍速が目安だそうです。
これまた難しそうですがやってみるしかありませんね。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
今日は読書スピードがかなり速くなっています。速読耳トレーニングを行いながら目の使い方もかなり意識していたのでもしかしたらそれが影響したのかもしれません。もしくは、10倍速の音源を聞き続ける事で「このくらいのスピードでだいたいは意味がわかるんだな〜」というところがわかったのでそれで速く読めたのかもしれません。
Touch the numberの方も平均して速くなってきている気がします。これは慣れてきているというのもあると思いますが、上記のように目の使い方(視野を広くする事)を意識しているので25マスをまんべんなく見れるようになっているのかもしれません。
まだまだわからない所だらけですけど、これから実験を繰り返して効果を確認できればと思います。
①10倍速を中心にトレーニングを行う
②【写真読み】で本を読んでみる。
写真読みとは簡単に言うとフォトリーディングとかNLP速読術とかリーディングハニーの一番インパクトあるやつですね。
ぱらぱらと本を次々にめくっていくやつ。
カメラで写真に撮るように見開き2ページをイメージで把握していく作業。
スピードは10倍速が目安だそうです。
これまた難しそうですがやってみるしかありませんね。
それではトレーニングの結果です。
〜感想〜
今日は読書スピードがかなり速くなっています。速読耳トレーニングを行いながら目の使い方もかなり意識していたのでもしかしたらそれが影響したのかもしれません。もしくは、10倍速の音源を聞き続ける事で「このくらいのスピードでだいたいは意味がわかるんだな〜」というところがわかったのでそれで速く読めたのかもしれません。
Touch the numberの方も平均して速くなってきている気がします。これは慣れてきているというのもあると思いますが、上記のように目の使い方(視野を広くする事)を意識しているので25マスをまんべんなく見れるようになっているのかもしれません。
まだまだわからない所だらけですけど、これから実験を繰り返して効果を確認できればと思います。
トレーニング4日目
四日目のメニューは
①4倍速を中心に15分間トレーニングを行う
②本書part4で紹介されている「速読の技術」を自分の読みたい本で実践してみる。今日は、『プレビュー法』を読んでみる。
4日目〜6日目の三日間をかけて、速読を実践してみるようです。
一番大事な事は、本の内容を理解し、重要な部分を記憶する事。それを抜きにした速読は意味がないという事を肝に銘じて実践していく事だそうです。
とりあえず今回のトレーニングの結果です。
①4倍速を中心に15分間トレーニングを行う
②本書part4で紹介されている「速読の技術」を自分の読みたい本で実践してみる。今日は、『プレビュー法』を読んでみる。
4日目〜6日目の三日間をかけて、速読を実践してみるようです。
一番大事な事は、本の内容を理解し、重要な部分を記憶する事。それを抜きにした速読は意味がないという事を肝に銘じて実践していく事だそうです。
とりあえず今回のトレーニングの結果です。
トレーニング3日目
三日目のメニューは
①二日目と同様、3倍速、4倍速で耳奈良市をしてから、10倍速を中心に訓練する。
②さらに、この三日目からは普段の生活の中で、「高速で考える練習」を初める。
この高速で考えるというのは本文によると、
一つのことを考えていた時間で2つも3つも4つも違う事を考える練習
だそうです。
これはおそらく苫米地英人さんの本によく書かれている並列思考に近い事だと思います。
本文のなかで具体例が紹介されていました。
◯何かを提案したり、企画したりするときは、代案をいくつも考える。
◯「こうすれば、ああなる」という先の展開を予測する。
◯「自分はこう思うけれど、あの人ならどう考えるだろう」と多角的に物事を考える。
そして意識的に考えるスピードを高速にしていく
具体的にイメージはつきにくいですけど、とにかく普段から意識していこうと思います。
ではトレーニングの結果です。
〜感想〜
今日は10倍速を主にやるという事だったのですが4倍速もうまく聞き取れなかったです。まだ慣れていないという事なのでしょうか。ただ、思った事が。4倍速の時、聞き取りながら文字を追うのが難しいと感じるんですが、それができるようになる事が目標のひとつなのではないかとおもったんです!!10倍速の時は当然聞き取れないので細部までは無理でも何となく同じようにわかってくるのかなと思いました。もしこれがただしければ大きな進歩です。これからはこの仮説を確かめながらやっていこうと思います。
また、高速に考えながら生活していこうとおもいます。
速読ってたくさん種類があるの?
①二日目と同様、3倍速、4倍速で耳奈良市をしてから、10倍速を中心に訓練する。
②さらに、この三日目からは普段の生活の中で、「高速で考える練習」を初める。
この高速で考えるというのは本文によると、
一つのことを考えていた時間で2つも3つも4つも違う事を考える練習
だそうです。
これはおそらく苫米地英人さんの本によく書かれている並列思考に近い事だと思います。
本文のなかで具体例が紹介されていました。
◯何かを提案したり、企画したりするときは、代案をいくつも考える。
◯「こうすれば、ああなる」という先の展開を予測する。
◯「自分はこう思うけれど、あの人ならどう考えるだろう」と多角的に物事を考える。
そして意識的に考えるスピードを高速にしていく
具体的にイメージはつきにくいですけど、とにかく普段から意識していこうと思います。
ではトレーニングの結果です。
〜感想〜
今日は10倍速を主にやるという事だったのですが4倍速もうまく聞き取れなかったです。まだ慣れていないという事なのでしょうか。ただ、思った事が。4倍速の時、聞き取りながら文字を追うのが難しいと感じるんですが、それができるようになる事が目標のひとつなのではないかとおもったんです!!10倍速の時は当然聞き取れないので細部までは無理でも何となく同じようにわかってくるのかなと思いました。もしこれがただしければ大きな進歩です。これからはこの仮説を確かめながらやっていこうと思います。
また、高速に考えながら生活していこうとおもいます。
速読ってたくさん種類があるの?
トレーニング2日目
二日目のメニューは
①3倍速、4倍速をテキストを見ながら聞いてみる。4倍速に慣れないようなら、4倍速を中心に聞く。
②4倍速に慣れたという人は10倍速にもチャレンジ。
今日も当然15分。がんばりました。
〜感想〜
今日は書かれているように4倍速を中心にトレーニングを行いました。
実際に何を言っているのか音声のみでは全くわかりませんでした。なので一度見失うとどこを読んでいるのかわからなくなり、テキストを目で追えなくなってしまいました。
ただテキストをしっかりと目で追えた時は言っている事も何となくわかりましたし、理解もしやすかったと思います。常にこのようなトレーニングを行えるようになる事が一つの目標なのかもしれません。
速読に関する情報はこちら
⇩⇩⇩
速読まとめ
①3倍速、4倍速をテキストを見ながら聞いてみる。4倍速に慣れないようなら、4倍速を中心に聞く。
②4倍速に慣れたという人は10倍速にもチャレンジ。
今日も当然15分。がんばりました。
〜感想〜
今日は書かれているように4倍速を中心にトレーニングを行いました。
実際に何を言っているのか音声のみでは全くわかりませんでした。なので一度見失うとどこを読んでいるのかわからなくなり、テキストを目で追えなくなってしまいました。
ただテキストをしっかりと目で追えた時は言っている事も何となくわかりましたし、理解もしやすかったと思います。常にこのようなトレーニングを行えるようになる事が一つの目標なのかもしれません。
速読に関する情報はこちら
⇩⇩⇩
速読まとめ
トレーニング1日目
一日目のメニューは
①三倍速のポイントに従って、とにかく、三倍速の高速音声を聞きながら、テキストを読んでみる
②3倍速になれてきたなと思ったら、4倍速、10倍速もテキストを見ながら文字を追っていく
目安はだいたい15分くらいだそうです。
とりあえず実際におこなったものは次の通りです。
〜感想〜
三倍速は問題なく聞き取れました。ただ内容は漠然とわかるくらいで完全に理解はできませんでした。
4倍速では一応聞き取れますが内容はほとんど理解できません。TOEICのリスニングでその問題を理解しようと考えていると、あっという間に次の問題に入ってしまっていて結局何もわからずに問題が進んでいってしまうような感じに似ていました。
10倍速はもう話になりませんね。絶対に聞き取る事はできないだろうという感じです。本書ではイメージを本を読む事、全体像を把握するという事が目的だと書かれていますが、こんなのでイメージも全体像もあるか!って思ってしまいました。
一日目の段階ではまだ本書に書かれているような事ができるようになるのかは全く謎です。なれてくれば何か変わってくるのでしょうか。とりあえず七日間がんばってみようと思います。
①三倍速のポイントに従って、とにかく、三倍速の高速音声を聞きながら、テキストを読んでみる
②3倍速になれてきたなと思ったら、4倍速、10倍速もテキストを見ながら文字を追っていく
目安はだいたい15分くらいだそうです。
とりあえず実際におこなったものは次の通りです。
〜感想〜
三倍速は問題なく聞き取れました。ただ内容は漠然とわかるくらいで完全に理解はできませんでした。
4倍速では一応聞き取れますが内容はほとんど理解できません。TOEICのリスニングでその問題を理解しようと考えていると、あっという間に次の問題に入ってしまっていて結局何もわからずに問題が進んでいってしまうような感じに似ていました。
10倍速はもう話になりませんね。絶対に聞き取る事はできないだろうという感じです。本書ではイメージを本を読む事、全体像を把握するという事が目的だと書かれていますが、こんなのでイメージも全体像もあるか!って思ってしまいました。
一日目の段階ではまだ本書に書かれているような事ができるようになるのかは全く謎です。なれてくれば何か変わってくるのでしょうか。とりあえず七日間がんばってみようと思います。
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